障害
【復旧済み】Soliton DNS Guard ポリシーデータベースのレプリケーション障害について(第三報)
Soliton DNS Guardをご利用中のお客様
Soliton DNS Guardのポリシーデータベースのレプリケーションの
障害により、古いエージェントをご利用のお客様など、一部のお客様において
Soliton DNS Guardのポリシー更新等ができない状況が発生していましたが、復旧いたしました。
ご利用のお客様に御迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。
状況につきまして、ご報告申し上げます。
1.発生日時
2024年10月24日 03:31 ~ 11月13日 18:54
2.内容
後述の「3.影響範囲」に該当する環境で、以下の事象が発生していました。:
・エージェントで最新のポリシー情報を取得できない
・エージェントで既存アカウントを有効にしても認証が失敗する
・エージェントで既存アカウントを無効・削除にしても認証が成功する
現在、事象は解消しています。
3.影響範囲
・エージェントが以下のバージョンの場合
iOS/iPadOS版V1.2.4まで
Windows版V1.2.2まで
Chrome Extension版V1.2.1まで
Android版V1.2.1まで
macOS版V1.2.2まで
・NetAttest D3のDNS Guardオプションをご利用の場合
NetAttest D3 Soliton DNS Guardオプションをご利用の
全てのお客様が該当いたします。
(参考)今回の障害は、以下の優先サーバー/代替サーバーを参照する
場合に影響を受けます。
最新バージョンのエージェントをご利用のお客様では、
新しいクラウド基盤を利用する動きとなり、本事象は発生しません。
【IPアドレス】
・210.152.82.152
・210.152.11.125
・210.236.230.200
・210.152.241.130
【FQDN】
・sdg-01e.soliton-ods.jp
・sdg-01w.soliton-ods.jp
4.原因
ポリシーデータベースのレプリケーション障害
5. 対策
レプリケーション設定の見直し
-------------------------------------------------
(第二報:2024/11/01 17:33掲載)
Soliton DNS Guardをご利用中のお客様
現在、Soliton DNS Guardのポリシーデータベースのレプリケーションの
障害により、古いエージェントをご利用のお客様など、一部のお客様において
Soliton DNS Guardのポリシー更新等ができない状況となっております。
該当するお客様においても、エージェントのバージョンアップをしていただく
ことで、事象を回避できることを確認しております。
現在、原因となっているポリシーデータベースのレプリケーションについて
事象解決に向け鋭意対応を進めておりますが、対応完了までに約1~2週間程度
お時間をいただく見込みとなっております。
本事象に影響を受けるお客様で、クラウド基盤側の事象解決までに
ポリシー更新が必要な場合は、お手数ですが、以下をご参照のうえ、
回避策を実施いただければ幸いです。
お客様には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。
1.発生日時
2024年10月24日 03:31 ~ 継続中
2.内容
後述の「3.影響範囲」に該当する環境で、以下の事象が発生します:
・エージェントで最新のポリシー情報を取得できない
・エージェントで既存アカウントを有効にしても認証が失敗する
・エージェントで既存アカウントを無効・削除にしても認証が成功する
3.影響範囲
・エージェントが以下のバージョンの場合
iOS/iPadOS版V1.2.4まで
Windows版V1.2.2まで
Chrome Extension版V1.2.1まで
Android版V1.2.1まで
macOS版V1.2.2まで
・NetAttest D3のDNS Guardオプションをご利用の場合
NetAttest D3 Soliton DNS Guardオプションをご利用の
全てのお客様が該当いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、NetAttest D3自身の
管理コンソールからも許可と拒否リストの追加が可能です。
許可と拒否リストについて急ぎの対応が必要な場合は、NetAttest D3の
管理コンソールでの設定をご利用ください。
(参考)今回の障害は、以下の優先サーバー/代替サーバーを参照する
場合に影響を受けます。
最新バージョンのエージェントをご利用のお客様では、
新しいクラウド基盤を利用する動きとなり、本事象は発生しません。
【IPアドレス】
・210.152.82.152
・210.152.11.125
・210.236.230.200
・210.152.241.130
【FQDN】
・sdg-01e.soliton-ods.jp
・sdg-01w.soliton-ods.jp
4.原因
ポリシーデータベースのレプリケーション障害
5.回避方法
(該当するエージェントをご利用の場合)
・エージェントのバージョンアップ
後述「6. エージェントのバージョンアップ方法」をご参照ください。
(NetAttest D3のDNS Guardオプションをご利用の場合)
・NetAttest D3上で、許可と拒否リストを追加することができます。
なお、本事象を含めて問題解消を確認でき次第、より安定したクラウドサービスの
ご提供のために、プロファイルの再設定をご案内する予定です。
準備が整うまでお待ちください。
6.エージェントのバージョンアップ方法
・iOS/iPad OS版・Android版・Chrome Extension版エージェント
App Store あるいは Play Store アプリを使ってアップデートを行います。
アプリの自動アップデートが有効な場合は、自動的にアップデートされます。
アップデート後は、自動的にエージェントが開始されます。
・Windows版エージェント
初回インストール同様「アカウント」画面にて「アカウントのエージェントを発行」し、
受信したメールのURLからインストーラーをダウンロードして、
上書きインストールします。
デバイス管理ツール等で展開されている場合は、上記で作成した新しいインストーラーを
デバイス管理ツールにて適用ください。
なお、バージョンアップのタイミングで、ポリシーを分ける作業が可能です。
詳細は、Soliton DNS Guardサービスポータルの「Documents(各種資料)」-
「101.各種手順書(スタートアップガイドなど)」-「SDG」に掲載している
「SDG_WindowsAgentDeploy_Rev010-2408.pdf」をご参照ください。
・macOS版エージェント
初回インストール同様「アカウント」画面にて「アカウントのエージェントを発行」し、
受信したメールのURLからインストーラーをダウンロードして、
上書きインストールします。
-------------------------------------------------
(第一報:2024/10/24 17:00掲載)
Soliton DNS Guardをご利用中のお客様
Soliton DNS Guardにてポリシーデータベースのレプリケーション障害が発生しております。
ご利用のお客様に御迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。
現在の状況につきまして、ご報告申し上げます。
1.発生日時
2024年10月24日 03:31 ~ 継続中
2.内容
エージェントで最新のポリシー情報を取得できない。
エージェントで既存アカウントを有効にしても認証が失敗する
エージェントで既存アカウントを無効にしても認証が成功する
3.影響範囲
以下の優先サーバー/代替サーバーを参照しているエージェントで、上記事象が発生します。
【IPアドレス】
・210.152.82.152
・210.152.11.125
・210.236.230.200
・210.152.241.130
【FQDN】
・sdg-01e.soliton-ods.jp
・sdg-01w.soliton-ods.jp
4.原因
ポリシーデータベースのレプリケーション障害